介護のアレコレ

高齢者の事故は自宅で起こる1

2020年8月22日

転倒は高齢者の敵

高齢になってくると、足腰が弱ってきたり、膝や腰に痛みを感じたりするという声が多く聞かれます。

骨密度の減少も進み、軽く転んでしまっただけでも骨折してしまうことも。。。

 

今回は、高齢者の方の転倒がどのような場所で転んでしまいやすいのか知り、

日常の生活にどんな危険が潜んでいるか、知っていきましょう。

 

実は転倒場所1位は住宅の中!

65歳以上の高齢者の転倒場所はなんと7割以上が住宅内というデータが出ています!

住み慣れていて、最も安らぐはずの自宅の中にも、危険がたくさん隠れています。

では、住宅内のどうのような場所での転倒が多いのか見ていきましょう。

 

1位 居室・・・45.0%

2位 階段・・・18.7%

3位 台所・食堂・・・17.0%

4位 玄関・・・5.2%

参考:独立行政法人国民生活センター

医療機関ネットワーク事業からみた家庭内事故─高齢者編─」(平成25年3月公表)

 

 

 

敷居などの小さい段差や、電気コードに引っかかってしまうことも多く、

身近な場所に危険が潜んでいます!

 

転倒の原因は?

1位 つまづき

2位 すべり

3位 ふみはずし

4位 バランス崩し

5位 膝折れ

 

割合としては1、2位のつまずき・すべりだけで半数以上を占めているそうです。

床で滑る以外にも新聞紙などを踏んでしまうことなどが原因で滑ってしまうことも!

 

野外での転倒の場所は平らな場所での転倒が多いとのこと。

段差や障害物がなくてもつまづいてしまうことが増えてきていませんか?

 

高齢者の転倒は骨折やその他の外傷につながることも多く、時には生命の危険にも及びます。

要介護状態に移行してしまうこともあり、今後の生活に大きな影響を与えてしまいます。

どのようなところに危険が隠れているかを知り、安全に過ごしましょう。

 

 

 

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