介護施設の分類について

有料老人ホームとは?

2020年5月7日

まずは「有料老人ホーム」とは何か、を簡単にご説明していきたいと思います。

老人を入居させ、以下の①~④のサービスのうち、いずれかの
サービス(複数も可)を提供している施設。

①食事の提供

②介護(入浴・排泄・食事)の提供

③選択・掃除などの家事の給与

④健康管理

とされています。

平成12年の介護保険法施行までは300件ほどしかなかった施設数も、平成28年には12000件を超えています。

ちなみに利用者は約35万人!

では次に有料老人ホームの種類について説明していきます。

 

有料老人ホームの種類は3種類

・介護付き有料老人ホーム

・住宅型有料老人ホーム

・健康型有料老人ホーム

の3種類があります。

 

ではそれぞれの特徴についてご説明していきます。

介護付有料老人ホーム

介護付有料老人ホームとは、介護保険制度上の「特定施設入居者生活介護」の指定を都道府県から受けている高齢者施設です。

その指定を受けていることで「介護付」と表示することができます。

食事、洗濯、清掃等の生活支援、排せつや入浴等の身体介護、機能訓練、レクリエーション、などのサービスが受けられます。

入居すれば常駐しているスタッフから24時間介護サービスが提供されます。

看護師が日中常駐しているところが多く、医療面のサポートが受けられる施設も多いです。

住宅型有料老人ホーム

住宅型有料老人ホームとは、食事、洗濯、清掃等の生活支援サービスが付いた高齢者向けの住居施設です。

介護が必要となった場合、入居者自身の選択により、施設併設や地域の訪問介護等やデイサービスなどのサービスを受けながら生活することができます。

介護保険料の自己負担は在宅サービスと同じ扱いで利用した分に応じて支払うため、介護度が高くなると介護付有料老人ホームより介護サービス費が高くなる傾向にあります。

 

健康型有料老人ホーム

健康型有料老人ホームとは、家事サポートや食事等のサービスが付いた高齢者施設です。

身の回りのことは自分でこなせる、自立した状態の高齢者が対象で、スポーツジムや図書館などさまざまなアクティビティがあり、設備が充実しているところが多いです。

健康な状態でサポートを受けながらQOLを高く生活していけ、ご家族にも安心していただける施設です。

しかし、日常的に介護が必要のなった場合には、契約を解除し退去することになります。

系列の施設でその場合に移動できる場合もありますのでそのあたりも確認しておくとよいでしょう。

入居一時金を支払い、入居後は月額費用として住居費や食費など負担する必要があります。

施設・設備面にお金をかけていることから費用は高くなるところが多い傾向にあります。

 

サービス付き高齢者住宅とは

 

 

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