介護施設の分類について

グループホームとは?

2020年5月11日

このページでは認知症高齢者グループホームについて説明していきます。

グループホームは、認知症の高齢者の方がが、専門スタッフの援助を受けつつ5人から9人のユニットで共同生活する介護福祉施設です。

認知症対応型老人共同生活援助施設」とも呼ばれるグループホーム。

住み慣れた地域で自分らしく高齢者の方が過ごしていける施設です。

それぞれの入居者さんの能力に応じて、料理や掃除といった役割を担いながら暮らしていくのが、ほかの老人ホーム・介護施設と大きく異なる点です。

入居条件:グループホームに入居するには、その地域に住民票がある65歳以上、要支援2または要介護1以上の認知症患者である必要があります。

サービスの内容


サービスの内容は、介護保険法第8条第20項により「入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活の世話及び機能訓練を行う」と定義されています。

認知症介護の経験がある介護職員やリハビリテーション、レクリエーションを行うスタッフなどが配置されています。

看護師の配置の義務はないので医療ケアがないところもあります。

施設内の基本的な設備


施設内には、生活する部屋のほかに、入居者同士が交流できる公共スペースが設けられています。

トイレ、浴室、洗面、リハビリ・レクリエーションルーム、キッチンなど生活に必要な設備が整っています。

看護の体制やお看取りができるかなどは施設それぞれ。

施設によっては終生住み続けられない場合がありますので、今後のことを考慮しながらの施設選びも重要ですね。

費用について

初期費用:一時金や保証金(敷金)

こちらは施設によって異なります。0円のところから数百万円ほどかかるところまでさまざまです。

土地代が高いところ、施設の設備が充実しているところなどはその使用の権利のため高額になります。

敷金の返却・償却などについては詳しくは各施設にお問い合わせが必要となります。

月額利用料:住居日・食費・日用品費・介護サービス費

こちらを合わせて月額おおよそ10万円~30万円のところが一般的。

※介護サービス費は要介護度に応じて金額が決められていて、1割~3割の自己負担になります。

なんとなくわかりましたでしょうか?

比較的お身体の元気な認知症高齢者の方が入居されるグループホーム。

慣れた地域での生活ができること、援助を受けながらできることはやっていただけるため、

その方らしさを持ちながら過ごしていけるのではないでしょうか。

-介護施設の分類について

Copyright© NURSe Me ナーシュミー , 2021 All Rights Reserved.